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カタール航空エコノミー席機内 チュニジアの風景

カタール航空で行く チュニジア・リビア研修の旅

カタール航空主催の現地研修がございましたので内容をかいつまんでご案内いたします。
皆様の旅計画のご参考になれば何よりです。
1日目
とりあえず18:30迄仕事をしました。今日だけは残業をしたくてもできないので少し気が楽です。
カタール航空が成田に就航する前でしたので今回はまず羽田へ。
空港では今回一緒に研修に参加する仲間(普段は商売がたき)に顔合わせです。
参加者は、日頃カタール航空の販売に関わったり、目的地(チュニジアやリビア)の手配に携わった旅行会社から7名と
カタール航空の社員(通称ミスターカタール)1人の総勢8名。
あいさつもそこそこに搭乗し関西空港で乗り継ぎ一路ドーハへ
機内のエコノミーシートはデータ上、ライバルのエミレーツ航空より2cmだけ前後が広いことになってます。エミレーツが撤去した
レッグレスト(足載せ)もあり、シートの色はジミでもチャント睡眠をとれるスペースは確保されてます。ちなみに私の身長は181cm。
それでもしっかり睡眠をとって1日目終了〜


ドーハ乗継ターミナル オリックスラウンジ
↑は乗継ターミナル内の有料ラウンジ。オリックスラウンジ。6時間、39USドル払えば誰でも利用できます。
カタール航空のタイムテーブルにはシャワールームありと載ってたので探しましたがラウンジのどこを探しても見当たりませんでした。
トイレが無駄に広かったの今後設置されるかもしれません。

そして↓が今回の利用フライト。行きだけで18時間以上乗ってます。
今回、研修の日程をみて最初にたてた目標、ズバリ体調管理! それでいいと思います。いいんです。

1日目 羽田⇒関空 20:10発 QR4964便 21:35着 搭乗時間 01:25
1日目 関空⇒ドーハ 23:25発 QR821便 05:40着(翌日) 搭乗時間 11:15
2日目 ドーハ⇒チュニス 07:35発 QR568便 12:10着 搭乗時間 05:25
8日目 トリポリ⇒ドーハ 15:55発 QR551便 21:35着 搭乗時間 04:40
9日目 ドーハ⇒関空 00:50発 QR820便 16:20着 搭乗時間 09:30
9日目 関空⇒羽田 19:45発 QR4961便 21:00着 搭乗時間 01:15
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2日目
早朝ドーハに到着。ドーハの空港にはボーディングブリッジ(建物と飛行機をつなぐジャバラの廊下)がありません。
全員バスにのってターミナルに移動します。ただ他の空港と違うのはエコノミー客とビジネスクラスやファーストクラスの客とでは
降りる場所が違うので気をつけましょう。我々は当然エコノミーのターミナルでおります。つくと長い列が出来上がっています。
それが乗継ゲートへの入り口です。ほとんどの人がバスを降りて列を作ります。さすが世界を股にかけるカタール航空!
搭乗客の9割が皆乗り継ぎ客して次の目的地に向かいます。
乗継エリアに入るとまず免税店エリアがあります。ただしあるのはそれのみ。他にあるのは喫煙所(2か所)デパートのゲーセン脇に
あるようなお子様エリア、簡単なカフェテリア、以上。先程説明した有料ラウンジもけして広くはないので長時間乗継場合はする事がなく
正直飽きてしまうでしょう。今回の乗継は短時間なのでさっさとチュニス向かいます。


カルタゴ博物館 ビュルサの丘 トフェ
↑はカルタゴ博物館、ビュルサの丘、トフェで共にフェニキュア時代の大事な遺跡ですが時差ぼけと空腹のせいでいまいち
ピンとこない観光地でした。それでも一応世界遺産の一部です。


アントニウスの共同浴場 古代カルタゴの港
↑はアントニウスの共同浴場、古代カルタゴの港。このあたりからようやく世界遺産っぽくなってきます。


シディオブサイドの町並み シディオブサイドのホテルプール シディオブサイドのホテル部屋
↑はシディオブサイドの町並み/ホテルプール/ホテル部屋
シディオブサイド自体は世界遺産でも何でもないのですが、まさにここがガイドブックに出てくるチュニスです。
街全体が青と白に覆い尽くされヨーロッパそのもの。ここにもホテルがあります。


チュニスの旧市街(メディナ)町並み 旧市街のホテル内部 旧市街のホテル部屋
↑はチュニスの旧市街(メディナ)町並み/ホテル内部/ホテル部屋
旧市街は全くもって迷路そのものです。メディナ内にはツーリスト用のこ洒落たホテルもありますが
こんなとこに予約しても一人では絶対たどり着けないはずです。曲がっても曲がっても同じ町並み、歩いて5分で
自分の現在地が全くわからなくなります。


チュニスの旧市街(メディナ)町並み アフリカ ホテルのホテル部屋 アフリカ ホテルのホテル部屋
↑はチュニスの旧市街(メディナ)夕景/宿泊ホテル部屋/宿泊ホテル部屋
夜も更けようやく宿泊ホテル(ホテル アフリカ)に到着。何の変哲もない普通のホテルです。
夕食もそこそこに久しぶりのベットにサッサと入りたかったのですがホテル内のレストランで参加者のひとりがデジカメ
を紛失してしまい全員で探します。見つかりません。置き引きに遭ってしまった様です。盗られた方は見た目人の良さそうで
犯人も相手を良く観察してから事に及んでいる様です。かわいそうですが眠さも限界です。
早々にあきらめようやく24時間ぶりに床につき就寝。
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3日目
熟睡とはまさにこの事とばかりにボロ雑巾の様に眠りを頂きました。
今日はまずチュニス市内のバルドー博物館に向かいます
エルジェムに向かう途中では古代水道を見学
バルドー博物館 館内 バルドー博物館 天井 バルドー博物館 床
↑チュニジアが誇る世界一のモザイクコレクション・バルドー国立博物館 館内/天井/床
かつての宮殿をそのまま博物館にしているので建物自体が美術品です。

チュニジアの古代水道跡 エルジェムコロッセオ スースのスーク
↑チュニジアの古代水道跡/エルジェムコロッセオ/スースのスーク
イタリア観光をしている気分です。スークはチュニジア国内の至るとこにあり日本でいえば○○地蔵商店街みたいな感じです。

スースのホテル外観 スースのホテル立地 スースのホテル客室
↑スースのホテル外観/立地/客室
スースのホテルの少し北にはポートエルカンタウイというリゾート地がありここもリゾートホテルがいっぱいあります。

スースのホテル客室からの景色 スースのホテルのプール
↑スースのホテル客室からの景色/プール
それでもポートエルカンタウイに止まらなくてもスースで十分リゾート気分。市内には地元のスーパーもありとても便利。
わたしが買ったのは職場へのお土産。チョコバーが50個入って480円あまりの安さに2個買ってしまいました。


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4日目
この日はスースを出発し南下しつつケロアン(またもや世界遺産)、マトマタを見てリゾート地ジェルバ島までの300kmの道程。
グランド・モスク グランド・モスク 内部 オテル・ラ・カスバ
↑グランド・モスク/グランド・モスク 内部/5星ホテル オテル・ラ・カスバ
オテル・ラ・カスバはメディナ(旧市街)を囲む城壁の一角にあり、かつてのカスバ(城塞)をホテルにしてます。
史跡内に泊まるという貴重な体験が可能です。

シティ・ドリス・ホテル 主人公が伯父夫婦と住んでいた家 客室
↑シティ・ドリス・ホテル 入口/内部/お部屋
マタトマはベルベル人の竪穴式住居のある街ですが、映画スターウォーズ・エピソードWのロケ地で有名。
主人公が伯父夫婦と住んでいた家はホテルになっていて、なんと泊まれます。ただし部屋は質素で鍵もカンヌキ!
観光地、兼昼食場所と考えた方がよさそうです。

ジェルバ島へ渡るフェリー ラディソン・ブル・リゾート・アンド・タラソ・ジェルバ
↑ジェルバ島へ渡るフェリー/ラディソン・ブル・リゾート・アンド・タラソ・ジェルバ
ジェルバ島には船で渡ります。車でのアクセスも可能ですが北からのアクセスは船の方が早いです。
今夜のホテルはタラソテラピーでも有名なラディソン・ブル・リゾート・アンド・タラソ・ジェルバ。うーん・・・立派なホテルです。

ラディソン・ブル・リゾート・アンド・タラソ・ジェルバ 客室 ラディソン・ブル・リゾート・アンド・タラソ・ジェルバ プール
↑ホテル客室/プール
こんなに立派なホテルならもっと早く来てゆっくり滞在したいのですが、残念ながらこれが研修ですから・・・


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5日目
本日の予定は国境を越えてサハラ砂漠のオアシス都市ガダメスに向かいます。ただそれだけの移動日。
朝6時に出発して600km移動し到着時間は日没。することは車内で睡眠・・・
出発直後の車窓 ミスターカタール サハラ砂漠の夕日
↑出発直後の車窓/ミスターカタール/サハラ砂漠の夕日
上の3つ写真が本日の全てです。

ガダメスのホテル カーフィラ 外観 客室一例 客室一例
↑本日の宿ホテル カーフィラ 外観/一般の部屋/少し広い部屋
ホテル到着後に部屋のカギを渡され荷物を運ぶ途中に他の参加者の部屋を覗くと小さいけどかわいいベットとやはり
小さな可愛いシャワーのみのバスルームの昨夜と違い大変質素な部屋でした。それでも私の部屋だけは多少広い角部屋。
最初は喜んでいたのですがさあそろそろ寝るかと思ってバスルームの戸を開けるとそこには部屋よりふた回り以上大きな
うす暗い空間が・・・床一面タイル張りに高い天井と壁、その端っこにむき出しシャワーの口とレバーが一つ。
考えてはいけないと思いつつ頭に浮かぶのは映画「ソウ/SAW」のバスルーム。目を閉じて開いた瞬間にそこに何かが
転がっているのでは?と思うとシャワーを浴びつつも決して目は閉じれません。
ベットに入ってからもすぐ隣の空間が気になる上に日中の長時間のうたた寝が原因で全く寝れる気がしません。
窓から外をみると真っ暗で人の気配はないのですがネコが集会をひらいています。
普段ならアルコールで紛らわすのですが、今日からは禁酒国リビア。非常に長い一夜となりました。
翌日皆に見せようとバスルームの写真も撮っていたはずなのに何故か何も写ってませんでした。


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6日目
浅い眠いから覚めたこの日はガダメスの旧市街とナールートを見学しトリポリ入りの予定です。

ホテル ダール・ガダメス 外観 ホテル ダール・ガダメス ロビー ホテル ダール・ガダメス お部屋
↑ホテル ダール・ガダメス 外観/ロビー/部屋
旧市街の開門がまだでしたのでガダメス博物館にまず行きます。ただし博物館とは名ばかりで日本の田舎町によくある
民族資料館的な内容で昔の農機具やら衣装が展示されたなんの興味もわかない場所でした。とっとと退散します。
まだ時間があったので市内で唯一の5★ホテル ダール・ガダメスへ。昨夜のカーフィラとは違いきれい・広い・怖くない
それはもう立派な・・・なぜここに泊めてくれない!昨日の睡眠時間を返せ!と心のなかで叫びます。

ガダメス旧市街 ガダメス旧市街 ガダメス旧市街
ガダメス旧市街 ガダメス旧市街 ガダメス旧市街の家中
↑800年前の町ガダメス旧市街 街並み/街中/家中
今日のハイライト的な見学地ガダメス旧市街は昔この地に住む人たちがあまりの暑さに外に出るのを嫌がり街じゅうの家の1階
を通路で結んだとてもユニークは世界遺産。確かにその通路に入るとひやっとします。今は住んでいる人もいないので10℃は
下がると言われてます。それでも当時この通路は男性専用で奥様たちは1枚目の写真の屋根上を移動させられていたそうで
アラブ諸国にありがちなひどい話であります。でも男のいない屋上で悪口を言っていたのかもしれません。

途中の景色 ミスターカタール 
↑ナールートへの途中風景/ミスターカタール
この日も600キロ以上の移動。途中アメリカ大陸の様な景色を楽しみながらもやはり睡眠がメインでしょうか?昨夜の寝不足
とリビヤに入って乗り換えた古いバスの揺れでとてもよくベれます。ミスターは揺れに備えでカーテンを掴んで熟睡します。

ベルベル人の住居跡 食料貯蔵倉庫 リビアのツーリストポリス
↑ナールート ベルベル人の住居跡/食料貯蔵倉庫/ツーリストポリス
ナールートの遺跡をあとにしてまだまだ300キロ離れている一路トリポリへ。
右の写真はリビアの雇用対策で同行が義務付されているツーリストポリス。リビア初日から同行しているだけで何にもしません。
3日目には突然いなくなりました。

途中の景色 ミスターカタール ミスターカタール 
↑トリポリ市内/部屋からの夜景/今夜の部屋
トリポリ到着は当然夜になります。部屋をみて安心、古いバスの揺れ疲れも今夜はしっかり取れそうです


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7日目
7日目は今思えば今回の旅のハイライトと明言できる世界遺産レプティスマグナ。写真たっぷりでご案内します。

レプティスマグナのガイドさん 世界遺産レプティスマグナ 世界遺産レプティスマグナ
世界遺産レプティスマグナ 世界遺産レプティスマグナ 世界遺産レプティスマグナ
世界遺産レプティスマグナ 世界遺産レプティスマグナ 世界遺産レプティスマグナ
世界遺産レプティスマグナ 世界遺産レプティスマグナ 世界遺産レプティスマグナ
↑レプティス・マグナ遺跡 ガイドさん/遺跡群
トリポリから120km離れたこの世界遺産は紀元前49年にローマの属州になってから7世紀にイスラム軍に滅ぼされるまで繁栄した
10万人規模の北アフリカ最大のローマ遺跡です。第一次大戦中に再発掘されるまで砂の中に眠っていたため保存状態が大変
良いとガイドさんが唾を飛ばしながら熱っぽく語ります。確かに見事な遺産群でチュニジアの遺産がおもちゃに思えるほどです。
全部発掘が終わっていないとはいえとても広くガイドなしで見学すると迷子必死の規模で流しながら回っても3時間は必要です。

ホテルラディソンブルートリポリ外観 ホテルラディソンブルートリポリエントランス 
↑昨晩到着したホテルラディソンブルートリポリ/外観/エントランス


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最終日
最後の日はトリポリ市内を見学して帰路につきます。

トリポリ市街地 トリポリ市街地 トリポリ市街地
↑トリポリ市街地
チュニジアと違い緑が基調色です。

博物館 大佐愛用のジープ 近くの幼稚園児
↑赤壁城内/トリポリ博物館/大佐愛用のジープ/近くの幼稚園児
今となってはどうなっているかと心配です。

スースのホテル外観 スースのホテル立地 スースのホテル客室
↑ドーハのカタール航空ビジネスクラス専用ターミナルラウンジ 入口/ラウンジ/会議室
復路は乗り継ぎの際にビジネスクラス専用ラウンジを見学できました。
建物自体がエコノミーと異なりますのでバスから降りる時少し優越感に浸りながら少し偉くなった気になります。
以上で研修報告は終了です。最後になりましたがご同行頂いたミスターカタール並びに参加させて頂いたカタール航空様
大変お世話になりました。厚く御礼申し上げます。


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